先輩社員紹介

グループ統括部門

社外にも社内にも
「静鉄ファン」を増やす。

天野 恵

2017年入社人事交流/静鉄ジョイステップバス総務部グループ営業推進部

業務内容

「静鉄の広告」ならではの魅力を伝えたい。

私たちが扱うのは、電車の中吊りポスターやラッピングバスといった、静鉄グループの交通広告です。企業の担当者、役員、病院や学校の先生など、さまざまな方のところへ訪問し、告知内容やターゲット、目的をヒアリングしたうえで、お客さまが求めるものを分析し、より最適な広告掲出の手法をご提案します。
広告手法の幅がどんどん広くなっている今だからこそ、「静鉄の広告」ならではの魅力をお伝えしたい。ながきにわたり地域から愛され、選ばれる広告の提案をすべく、日々業務に取り組んでいます。

やりがい

汗と涙の結晶が街中を走り、
みんなに見てもらえる。

当社が扱う広告のうち、もっともサイズが大きいのは、静鉄電車(A3000形)のラッピングトレインです。私も以前、ラッピングトレインの掲出業務を担当したことがあります。クライアントさまの要望を「なんとかいい形で実現させたい!」と思うあまり、施工業者さんや他部署の方々に無理なお願いをして渋い顔をさせてしまうこともありました。
それでも交渉や調整を重ね、各所にご協力いただきながら、なんとか掲出に漕ぎつけました。フルラッピングされた電車が、関係者の方々に見守られながら新静岡駅を発車したときはまさに感無量。クライアントのご担当者さまと、しみじみ顔を見合わせたことが今でも心に残っています。
汗と涙の結晶が街中を走り、それを静岡のみなさまに楽しんで見ていただけるのは、広告営業課ならではの醍醐味。自分が担当した広告は、ついSNSでエゴサーチしてしまいます。

今後の目標

「静鉄ファン」をつくりたい。

広告掲出でお世話になっているお客さまから、「○○というアイデアがあるんだけど、これって静鉄グループでできない?」とご相談いただくことがあります。また、私がおすすめした静鉄グループの商品を実際に利用し、リピーターになってくださる方もいらっしゃいました。そんなふうに、「静鉄ファン」を増やすことが今後の目標です。
今は営業のセクションにいるので、外部のお客さまに「静鉄グループ」の魅力について直接お伝えするべく勉強をしていますが、たとえば管理部門に異動したら、グループ従業員が快適に業務に取り組めるような環境・制度を整えて、社内の「静鉄ファン」づくりに貢献したいと思っています。

1日の流れ

8:50
出社
9:00
メール・スケジュールの確認
11:00
新規顧客への訪問
12:00
お昼休憩
13:00
既存顧客への広告提案
15:00
掲出用ポスターの引き取り
17:00
帰社・顧客への提案資料作成
My history

直近の目標は、東北でおいしいものめぐり。

焼津生まれ、焼津育ち。大学時代に初めて東京に出て、フランス語を勉強しました。フランス語を使える仕事に就くことも考えましたが、地元が好きだったので就職活動はほぼ静岡で行いました。
入社後は、最初の配属先が観光バス会社の静鉄ジョイステップバスだった影響もあり、国内旅行が楽しみになっています。旅先でおいしいものを食べたり、好きなアーティストのライブに合わせて旅行のスケジュールを組んだり、友人の住んでいる街に遊びにいったり……。休日を満喫しています。東北でおいしいものめぐりをするのが直近の目標です。

2017年5月~静鉄ジョイステップバス株式会社 総務部総務課(人事交流)採用・人事管理・広報を担当
2020年4月~総務部広報ブランディング課社内報の作成、マスコミ対応を担当
2020年10月~グループ営業推進部広告営業課自社交通広告の営業を担当

不動産住まい事業部

江神 徹也

2021年入社

不動産事業部門

お客さまへの「想い」を「家」に反映する。

グループ営業推進部

広瀬 未来

2016年入社

グループ統括部門

静鉄グループの総合力をもっと高めたい。

グループ営業推進部

天野 恵

2017年入社

グループ統括部門

社外にも社内にも「静鉄ファン」を増やす。

ホテル事業部

北川 淳太

2014年入社

レジャー・サービス部門

ホテルと静岡の魅力を多くの人に伝えたい。

人事交流/静鉄ストア

大村 萌恵

2021年入社

人事交流

「あなたに伝えてほしい」といわれる人に。

東急株式会社(人事交流)

石川 麻衣

2014年入社

人事交流

静岡をもっと楽しく、みんなが大好きなまちに!

鉄道部

長谷川 真孝

2021年入社

鉄道・索道エキスパート

誇りと責任を胸に、“静岡を動かす原動力”になる。

シニア事業部

山本 美帆

2019年入社

介護エキスパート

「共に生きる、共に楽しむ」介護を目指して。