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多様な働き方

「自分らしい」
働き方の実現へ

静岡鉄道では、社員の多様性を尊重しながら受け入れ、健康で明るく、仕事も生活も充実した毎日を送ることができるよう、さまざまな制度や福利厚生の充実へ、各面から積極的に取り組んでいます。やりがいや誇りを感じながら、充実した仕事と生活を調和させるという「ワーク・ライフ・バランス」を、高いレベルで実現することを目指し、その環境づくりに努めています。では、その実績と各種制度や施策などについてご紹介します。自らの「理想」とする働き方に照らし合わせてみてください。

実績

くるみんマークの認定

『子育て支援企業』として静岡県内の民間企業で初となる3回の認定。仕事と子育ての両立支援に積極的に取組む企業として、2010年、2012年、2016年に厚生労働大臣の認定をいただきました。

くるみんマークについて(厚生労働省HP)

くるみんマーク

2013年 
静岡市ワーク・ライフ・バランス
大賞

2017年 
静岡市女性の活躍応援事業所表彰 
特別賞受賞

2018年 
静岡県「子育てにやさしい企業表彰」受賞

2018年度 
全社平均時間外 実績14.2時間

入社3年以内 離職率4% (2020年3月末時点)

働き方改革

「コアタイム」を設定しないフレックス勤務制度

1ヶ月以内の一定期間における総労働時間を予め定めておき、
労働者がその枠内で所定労働日の始業・就業の時刻を自主的に決定し勤務することができる制度

  • ※コアタイム…必ず勤務しなくてはならない時間
  • ※対象は本社業務組織の従業員のみ

有給休暇の時間単位での取得

2018年より、通常1日単位で取得される年次有給休暇を1時間単位で取得が可能となりました。
より私生活と仕事のバランスがとりやすい形に

介護休業期間の延長

家族を介護する目的で取得できる休業
法令基準:93日 当社:365日に設定

各種子育て支援制度

育児休業

法令基準:1年 当社:3年

短時間勤務制度

1日の勤務を2時間程度短くすることができる制度
法令基準:満3歳 当社:小学校4年生に達するまで

セノバ保育園

新静岡セノバで働くショップスタッフをはじめとして、静鉄グループの従業員や地域の方々の仕事と子育ての両立を応援します。(2018年4月開園)

セノバ保育園について

セノバ保育園

テレワーク

働き方の選択肢を増やすひとつのカギは「働く場所」です。
テレワークにより、”時間と場所に捉われない柔軟な働き方”を実現することができます。
テレワークを活用することで、“より効率的に働いたり”
新たに生まれた時間で、ワーク・ライフ・バランスの実現や
生産性の向上につなげていくことができます。

また、働く場所の選択肢も増えています。
2020年9月に静鉄のコワーキングスペース・シェアオフィスの「=ODEN」を開業。
また、やいづテレワーク専用施設「Anchor」の開業にも携わっております。
両施設においても当社の従業員はテレワーク勤務をしております。

  • ※テレワーク(telework)は「tele=遠い、離れた」と「work=働く」を合わせた造語です
=ODENAnchor

ノー残業デーの設定

本社業務従業員を対象とし、毎週水曜日を定時以降の労働が原則禁止

女性活躍
推進プロジェクト

「しずてつぽんて」の発足

女性社員自身が女性活躍推進にかかわり、社内の風土や女性社員のモチベーション向上に寄与するために発足された女性活躍推進員会です。

しずてつぽんて
  • ※ぽんてとは…イタリア語で架け橋の意。一人ひとりの幸せや、やりがいへの架け橋、「会社と社員」「社会と会社」など、さまざまな架け橋を創るという想いを込めました。
活動期間2014年12月〜2017年3月
実績 イクボスに関する提言各部署での「イクボス宣言」を提出へ
「育児のための短時間勤務制度」の改定それまでの対象者は、3歳未満の子供を持つ方のみでしたが、
考え方や価値観、家庭の状況などを考慮し、小学4年生に達するまでと引き上げた。
イクボスとは
部下の能力を最大限に引き出して育(イク)成し、自らも輝くボスのこと。
職場で共に働く部下・スタッフのワーク・ライフ・バランスを考え、キャリアと人生を応援しながら、チームとして業績と結果を出しつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(経営者・管理職) 。