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全社員の育児参画を推進。福利厚生の枠を超えた、静鉄らしい子育て支援

セノバ保育園を利用したパパ社員クロストーク

UPDATE:2026.04.27

静鉄社員が福利厚生の一環として利用できる「セノバ保育園」。ともに半年間の育児休業を取得後に職場復帰し、この保育園を活用して仕事と子育ての両立に励むのは、 人事部の河村泰地さん、経営管理部の和田峻輔さん。福利厚生の枠にとどまらない、静鉄グループで子育てをしながら働く環境について語っていただきました。

この記事でわかること

  • 男性も育休を取得しやすい職場風土があること
  • 復帰後も、保育環境の充実によって安心して働けること
  • 子育て支援制度と職場の理解が、仕事と子育ての両立を支えていること

会社の後押しがあったから取得できた、半年間の育児休業

 

 

―お二人は半年間にわたって育児休業を取得されていますね。

 

河村さん「妻の仕事がかなり忙しい時期だったので、私が育休を取得しました。

人生経験として、生後すぐに一緒に過ごす時間を設けたほうがいいのではないか、と考えたことも理由の一つです」

 

和田さん「私は妻と同時期に半年間の育休を取得し、同じタイミングで仕事復帰する選択をしました。

他社で働く友人からは、長い期間育休が取得できることに対して驚かれましたね」

 

 

―男性が育休を取得しやすい環境にあるのですね。

 

河村さん「もともと静鉄の男性育休取得率は伸び悩んでいたんです。

そこから、ある男性管理職の方が1年間取得されたことで目覚ましく増えていきました。

その前例をつくってくださったからこそ私も取得できたと思いますし、

現在は比較的高い比率で男性社員が取得できる風土ができていると感じます」

 

和田さん「私も河村さんが取得されたという話を耳にしていたので、

おかげで取得しやすい状況だったように思います。

静鉄は、会社自体が積極的な取得を掲げてくれているので取りやすい雰囲気がありましたし、

実際に男性で取得された方も多い環境だったんですよね。

しかも “取得率” だけを追うのではなく、数日の取得から半年・1年といった長期取得まで、

家族のスタイルに合わせて選べるのも静鉄の特徴だと思います。

私たちのように半年間しっかり取れるのは、その柔軟さのおかげですね」

 

 

―育休中はどのような生活を送られていたのでしょうか。

 

セノバ保育園の遠足イベント(和田さんご家族)

 

河村さん「日中は子と二人だけで過ごす時間が半年間あったのですが、

この時間は自分にとってもかなり大きかったと思っていて…。

人生観が変わったんです。“この子のために何かしてあげたい” という気持ちが生まれて、考え方や物事の捉え方が大きく変わりました。

以前は料理もできなかったのですが、調理用の食材が届くミールキット等のサービスを使ってみたりと、自分の中でも変化がありました」

 

和田さん「生後すぐは、寝て、泣いて、ミルクを飲んで、また寝て…の繰り返しでしたよね。

妻と子の3人で過ごした半年間は、今思い返すと本当に貴重な半年間だったと思うんです。

その中で感じたのは、子供が生まれると自分の時間は圧倒的に減るということと子育ての大変さについてです。

子育てを経験されている方は皆さんすごいな…と実感していて、今もその思いは変わりません」

 

 

 

復帰後に実感した「保育環境の安心感」

 

 

―復帰後は、静鉄グループ提供のセノバ保育園を利用されていますね。

 

河村さん「決め手は勤務先と保育園が近いこと。

でも何より、見学のタイミングでちょうど空きが出て、すぐ入園できる状況だったのが大きかったですね」

 

和田さん「私の場合は出勤日の都合上、土日も預けられる園を探す必要がありました。

セノバ保育園は土日も預けることができるので、その点は他の園にはない大きなメリットでした」

 

河村さん「預けられる時間も21時までと長いんですよね。

実際にそこまで利用するケースはないのですが、いざというときに受け皿があるというのは安心感がまったく違います」

 

 

和田さん「安心感という点では、病児保育があるのも大きいですね。

どうしても休めない重要な業務があった際に一度利用したのですが、保育園の提携先に無料で安心して預けることができて、非常に助かりました」

 

河村さん「私はまだ利用したことはありませんが、この先いつ利用する場面があるか分からない。

そうしたバックアップ体制が整っているのは、かなり大きな安心材料だと感じます。

加えて、定員が少なく保育士さんの人数が多い分、細やかに見ていただけている。

看護師さんも常駐なので、体調管理や投薬にも対応していただけます」

 

和田さん「心強いですよね。少人数だからこそ、連絡帳で一日の様子が詳しく分かるのもありがたい。

育てて分かったのが、子供は頻繁に風邪をひくということ。

でも発熱しても、その場に看護師さんがいてくださるのでお迎えに行くまでの間も大変心強いです。

こうした一つひとつが、働く上での大きな安心につながっています」

 

 

 

柔軟な働き方を支えているのは「子育て支援制度」と職場の理解

 

 

―業務をこなしながらの子育て、実際はいかがですか?

 

河村さん「勤務地と登園場所が近いので、登園・降園は妻と協力しています。

帰宅後は妻と私のどちらかと入浴、寝かしつけは私という流れなので、子と一緒に寝てしまうことも多々ありますね(笑)。

管理職の方々も理解があり、急遽退社が必要な場合もフォローしてくださったり、別の時間で仕事ができるよう環境を整えてくださって。

“子の看護休暇” やフレックスタイム制もうまく活用しながら働けています」

 

和田さん「我が家は、登園が私、降園が妻の担当。

子が病気になった際のお迎えも、1時間単位で有給休暇を取得できるので本当に助かっています。

静鉄グループの子育て支援は “制度” と “風土” の両面で整っていると感じますね

 

 

 

ライフイベントを経て実感した、会社選びの視点

 

 

―学生時代、ライフイベントまで想定して静鉄グループを選ばれたのでしょうか。

 

和田さん「そこは、まったく考えていなかったんですよね。

でも、子供が生まれて初めて、仕事と子育ての両立がこんなに大変なのかと身をもって感じて。

だからこそ、子育てに理解のある制度や風土が整っていることは本当にありがたいと実感します」

 

河村さん「私も同じで、むしろ “この会社なら何でも経験できる” という点で入社を決めたので、福利厚生についてもほぼノーチェックでした。

私は今、人事部に所属しているので、業務上そうした制度を変えていける立場でもあります。

たとえば 子の看護等休暇” については、法律で定められた小学校3年生までという基準を超え、中学校入学前まで取得できる制度がすでにあるので、

これからもより一層、子育て中の社員をフォローしていきたいと考えています。」

 

 

―入社後、ここまで育児に参加する未来は想像していましたか。

 

河村さん「いつかは来るのだろうと思っていましたが、実際の両立は想像以上に大変でした。

特に、男性の育休取得が伸び悩んでいた時代を経験された方々はどうやって乗り越えられだのだろうかと…。

自分の両親や、子をもつ会社の仲間・先輩方は尊敬に値する存在です」

 

和田さん「私は育児に対しての漠然としたイメージしかなく、具体的なことは生まれて初めて知ることばかりで…。

先輩方に対しては私も河村さんとまったく同感です」

 

河村さん「自分の育休取得を友人に伝えたときは驚かれることのほうが多かったですが、静鉄は子育てしながら働いている社員も多くて。

そうした方々との会話から、自分時間のつくり方などを学ぶことも多いですね」

 

セノバ保育園の夏祭り(河村さんご家族)

 

 

 

これから企業選びをする皆さんへ

 

 

―では、就職活動中の方にメッセージをお願いします。

 

和田さん「これまでは仕事だけに集中できるのは”当たり前”だと思っていましたが、そうではないということを、子供をもってから特に感じるようになりました。

子育て中だと、仕事中に急遽退社が必要になることも、夜泣きで寝不足のまま仕事をすることもある。

働き方に制限が出る場面も出てきますが、そうした変化に会社が寄り添ってくれる体制があるのは本当にありがたいことですね」

 

河村さん「私自身、学生のころは初任給に目が行きがちだったという反省がありますが、企業の価値はもちろんそこだけではありません。

ライフステージが変わっても、制度や環境を含めて柔軟に働けることはとても大きな魅力です」

 

和田さん「そうですね。学生のときは将来の姿がなかなかイメージしにくいと思いますが、

私生活に変化が起きても働きやすい会社かどうか、という視点も企業選びの一つにしていただけたらと思います」

 

河村さん「働く仲間に理解があるかどうかも大きなポイントですよね。

さらに静鉄グループならではの点で言えば、保育園利用のほか、私自身マイホームを静鉄不動産経由で購入しました。

地域の皆様の生活に紐づくさまざまな分野を静鉄グループは提供しているので、働く仲間を通じて利用・購入できる安心感がある。

グループ企業としての価値・魅力にも注目していただけたら嬉しいです」

 

 

 

静岡鉄道は、皆さん一人ひとりの挑戦する姿勢を応援するのはもちろん、子育て・介護などライフステージが変化しても、

生き方や考え方を尊重しながら仲間とともに働ける風土があります。

あなた自身のライフステージの変化も見据えて、安心して働ける環境をぜひ静鉄で実感してください。

 

※本記事の内容は2026年3月取材時点の情報です。制度や運用等は変更となる場合があります。

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